当社は、1979年四日市石油化学コンビナート地域で培われた装置産業特有の電気計装関係の技術を生かし、コンビナート各社の電気計装設備の新増設、保全に関するエンジニアリング業務に対応するため四日市第三コンビナート(通称、霞コンビナート)の地で産声をあげました。
その後、東ソー㈱及び東ソーグループ関連会社、コンビナート各社及び地元有力企業の皆さまのご支援を頂き機械部門・土木建築部門にも業容を拡大させ、業務の範囲は東ソー㈱及び四日市コンビナート各社から三重県内及び四日市市内の公共事業や民間部門にも広く展開し、現在に至っています。
当社の創業の精神は、『信頼と協調』にあります。『安全第一』を基本としながら、お客様や働く仲間との信頼と協調を大切にし事業活動を展開してきました。これからも、高い工事品質とサービスを提供し、地域社会や産業社会の発展に貢献するため、最先端の保全技術や検査技術等の習得に努め、コンビナートだけでなく幅広いお客さまのご要望にお応えしていきます。